Yoshikawa Orthpaedic ClinicSince 2011

スキマde美術館

気分は美術評論家 「スキマ de 美術館」

 院長は南部医師会の広報委員をしており、広報誌に「スキマ de 美術館」という連載のコラムを持っています。もともと絵画鑑賞を趣味にしており、極めて私的で我儘な鑑賞眼を大前提に、美術史的考証はすんなり無視し、自由気ままに書いているようです。「シロウトだからこその視点は美術評論界に一石を投じる!」と院長は豪語しているのですが、果たしてその真偽は? 皆様自身でお確かめ下さい。34回をもって、しばらくの間休館とします。

スキマ de 美術館  


1 青空に咲く白い花 ゴッホ
2 銀灰色の記憶 郷愁の行き着く先 コロー
3 性の装飾と愛の虚飾 クリムト
4 ガラス越しの日常 静寂にして饒舌 フェルメール
5 ふたりのベルト・モリゾ その瞳の見つめるもの マネ
6 漆黒の闇と天上の光 無頼の天才が遺した奇跡 カラヴァッジョ
7 絵画という舞台 卓抜した技巧と演出 ドガ
8 ミューズに捧ぐ「恋」の微熱 ミュシャ
9 ため息の行方 神が宿る筆触 ベラスケス
10 哀しきマリオネット ユトリロ
11 睡蓮に託された思い モネ
12 愛の画家・色彩の詩人 シャガール
13 オフィーリアとベアトリーチェ ミレイ/ロセッティ
14 Something Special デュフィ
15 朧に浮かび上がる確かな存在 カリエール
16 憫農を越えて ミレー
17 楽しく美しく ルノワール
18 自らを映す鏡 レンブラント
19 セーヌとロワンに魅せられた色彩の詩人 シスレー
20 りんごと友情 セザンヌ
21 醜くて美しいもの ロートレック
22 アルプスに楽園をみる。セガンティーニ
23 ダンテの問いかけ ドラクロワ
24 奪われた心の欠片 マグリッド
25 アポリネールの高笑い アンリ・ルソー
26 絵画の「重さ」 アルチンボルド
27 弱者の美学 ミロ
28 木いちご・遠い日の記憶 シャルダン
29 神が宿る風景 〜ピクチャレスクを越えて〜 コンスタンブル
30 「写実主義」の名のもとに クールベ
31 父と子の情景 光と闇の狭間で ラ・トゥール
32 冷たさと、温もりと アングル
33 点描が織りなす詩情 スーラ
34 いよいよ最終回(公開すべきかどうか逡巡中)



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